すまいるわんトップ
すまいるわんトップ
会員登録
ログイン
ログアウト
すまいるわんってなに?
よくある質問
サイトマップ
うちのコ日記帳
フリートーク掲示板
おめでとう掲示板
連載コラム
わんちゃんと家族の手作りレシピ
わんこ愛情物語
アロマテラピー講座
動物病院リスト
わんちゃんリンク集
おでかけ情報
おしらせ
ショップ出店のご案内
広告出稿のご案内
会社案内
わん‘sモール
わん‘sモールってなに?
ショップ検索
最新グッズ特集
プレゼント&試供品
おたずね掲示板
すまいるわんの雑誌
How to live with POODLE?
Brush up  美しい毛並みを保つには、毎日のブラッシングが大切。特にプードルの毛はふわふわとやわらかい巻き毛なので、毛玉になりやすい。被毛が荒れて、毛玉になってしまうと皮膚疾患の原因になってしまうのだ。

 もし、毛玉ができてしまった場合。リンスをかければ毛がほどけるかも! という考えは大間違い。これは逆効果で、ウールのセーターを洗濯するとひとまわり縮んでしまうように、被毛がギュッとつまってしまい、余計に毛玉がとけなくなってしまうのだ。

 毛玉のとき方は、最初に玉になってしまったところを指でほぐす。ほぐれてきたら、スリッカーやコームを使用。毛が長い場合は部分的にピンブラシを使うこともある。頑固な毛玉で、そこまでの手順を踏んでもとけない場合は、ハサミでカットするしかない。

 ブラッシングは、子犬の頃から慣れさせておくこと。健康状態が安定した後、膝の上に乗せ、スリッカーやコームで優しく撫でてあげる。「ブラッシングは気持ちいいこと」と覚えさせることが大切。グルーミングになれてきたら、トリミング用のテーブルに乗せてブラッシングを行うと、ブラシをかけやすいだろう。
Trimming  テディベアカットの流行などもあり、換毛期が目立たないプードルは、いろいろなカットスタイルが楽しめる犬種として人気が定着している。

 はじめてのトリミングは、2回目のワクチン接種を終了した後、10日〜2週間は子犬を濡らすことができないので、それ以降、シャンプーができるようになったらトリミングデビューだ。

写真  美容室に行く間隔の目安は、毎月1回カット、その間にシャンプーだけのケアを1回入れるのが理想的。プードルは手入れが大変そうという印象もあるが、定期的に美容室に連れて行けば、自宅ではシャンプーをする必要もなく、ブラッシングだけの手入れでよい。毛が抜けずニオイもないので、家の中では飼いやすい。もちろん自分でトリミングに挑戦してみてもよいだろう。

 プードルのトリミングには、ショークリップとペットクリップの2タイプがある。ショークリップはトリミングの技術だけでなく、その犬の欠点をカバーし長所が最大限に美しく表現されているかが重要な専門的なカットで、一般的ではない。ペットクリップはスタイルに制約がなく、飼い主の要望に従って仕上げられていく。

「うちの子って、こんなにかわいかったの!」。仕上がった我が子を見て、飼い主が新たな発見をしたり、公園で「まぁ、かわいい」と賞賛されれば、飼い主は自分のことのようにうれしくなる。飼い主がうれしそうにしていると犬も幸せな気持ちになれるもの。トリミングは健康管理やお洒落のためだけでなく、人と犬を繋ぐコミュニケーションのひとつでもあるのだ。
Training  プードルは、快活で、物覚えがよく、賢いため、しつけや訓練はやりやすい。ただし、賢い犬種であるため、飼い主の接し方が甘いとなめられてしまうことがある。最近、かみ癖が増えていると言われるが、これは飼い主の接し方に問題がある場合が多く、飼い主をリーダーと思っていないために起こる結果のひとつ、かみ癖を助長しているにすぎないのだ。

 しつけの基本は、やっていいこと、やってはいけないことをしっかりと教えること。欲しいとねだっているものに対して、それを与えてしまうと、「ごねるともらえる!」ということを覚えさせてしまうことになる。どんなに欲しがっていても、ダメなものはダメと、無視に徹する。

写真  留守番をさせるときには、声をかけずに知らんふりをして出て行ってしまう。帰宅時に興奮して喜んでいても、かまい過ぎずに、少し落ち着いた頃にかまってあげればいい。期待させ過ぎないことが大切で、あくまでも、人間の都合で接するよう心掛けたい。

 留守番ができない犬にしてしまうと、例えば急な用事でペットホテルに預けなくてはならないとき、飼い主と離れてホテルに置かれることで受ける愛犬のストレスが多大なものになる。食欲もなく、血便が出て……という状態になる場合もある。飼い主からすると「自分がいないとダメだ!」と頼られていること自体に悪い気はしない。ただし、本当の犬の幸せを考えれば、ストレスを受けることなく、留守番ができるように、普段から接していなければいけない。
 愛犬は家族の一員であり、パートナーでもあるけれど、人は人であり、犬は犬。ニュアンスの異なる家族なのだ。飼い主がリーダーであることを最初にルールとしてきちんと理解させなければいけない。
Health  プードルは、先天性の疾患がほとんどなく、皮膚も丈夫なのでアレルギー体質も少ない。

 病気ではないが、プードルに多い涙やけ。これは遺伝的要因や体調不良、耳の疾患により涙管から涙があふれていることが原因である。涙が出ているときは、ホウ酸水を薄めたものやぬるま湯でふいてやる。皮膚を濡れた状態にしているとそこから雑菌が付着してしまうので、きちんと乾かしてあげることが大切だ。涙やけが気になるときは、何が原因か獣医師に相談してみた方がいいだろう。

写真  健康管理としては、毎日の食事と運動が重要。食事では、カルシウムの摂取を心掛けるとよい。しかし、カルシウムが多すぎると便がポロポロになってしまうので、煮込んだ肉の中にレバーを入れたり、パン、野菜、うどんなどを混ぜて、便をやわらかくする工夫も必要だ。栄養は、ビタミン剤より野菜、無洗米より玄米など、なるべく自然なものからとるようにしたい。おやつにも牛骨や豚骨など本物の骨をあたえるとよいだろう。

 運動は、日課として毎日行うこと。「散歩とは、犬と人間が好きなように歩くこと」「運動とは、体力を鍛えるために一定距離を休みなく軽快に歩くこと」。そのためダラダラ歩いているだけでは、筋肉も鍛えられないので、両方をミックスして朝、晩30分ほど行うとよいだろう。

 飼い主である以上、愛犬の健康管理は責任を持って生涯みてやらなければならない。健康で良質な犬種に出会うためには、信頼できるブリーダーやペットショップとよく相談し、家族構成を含め、飼い主となる自分をよく理解してもらうことが大切だ。

(C)BUNSHODO Printing Co.,Ltd. All Rights Reserved.